ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

LOOPWHEELER × KAPTAIN SUNSHINE for JOURNAL STANDARD その2

先日購入したEXTRA LIGHTのパーカーを気に入り過ぎての色違い買いをしてしまいました。
前回も書いたけど、ループウィラーで今後これに近いものに巡り合えることってないんじゃないかってデザインで好き過ぎます。

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pre-oh.hatenablog.com

ポンチョみたいにざっくりしてるけど、生地が薄くて柔らかいからだらしなく広がらないのでスッキリ着れます。
セットアップにしてみて、早朝のコメダ珈琲に行きたい欲が出てきます。

あと、何年か前に見たnonnativeのルックブックの着こなし好きで、近い着こなしができればとグレーのこのくらいの袖丈のパーカーを探していたことがあってのを思い出したので、2017年の夏にその想いが回収できそうで嬉しい。

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LOOPWHEELER × KAPTAIN SUNSHINE for JOURNAL STANDARD

ジャーナルスタンダード20周年を記念した企画の商品らしいです。
世界一好きな生地ことループウィラーのエキストラライト吊り裏毛のフードパーカーです。
オーバーサイズのシルエットで7分丈となっていて、今後このような商品は発売されないのではないのかなと思います。

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春が近づて来たころに「今期もエキストラライトの商品を買い足したいけど、カーディガン2枚あるからいいかなー」って思っていましたが、別注のパーカーでドンピシャなやつが発売されていたので、一目惚れで買ってしまいました。キャプテンサンシャインのデザイナーの児島晋輔さんが湘南の海でざっくり着きてるイメージのパーカーらしいです。
確かに言われてみると、膝丈くらいのハーフパンツにざっくり合わせると、地元の海っぽくていい雰囲気が出そうな気がします。

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個人的にはポンチョみたいな雰囲気だと思います。
差し当たっては、同系色のパンツと白シャツの上からざっくり羽織って、インナーチラ見せくらいのワントーンで収めていると、小慣れた感が出てくるので気に入りました。

LOOPWHEELER EXTRA LIGHT カーディガン(2016年)

今更ですが、2016年のBEST BUY。
ループウィラーのエキストラライト吊り裏毛のカーディガンで、1年での最も着用率が高い衣類でした。

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Tシャツのように薄いのに、肌ざわりはタオルのように気持ちいいという質感で、世界で一番好きな生地です。
夏場はどうしても短パンにTシャツになりがちですが、そこに一枚羽織ると子どもっぽさが緩和されて、30代のそれっぽさが醸し出されるのも重宝した理由です。
ヘビロテすぎて、やや毛羽だってきましたが、着倒したら買い替えるくらいのつもりで今年もこれから着倒します。

去年はグレーメランジを購入した後、気に入り過ぎて追いマリンをしたくらい気に入っています。
今年買い足すとしたらネイビーかなって思っていますが、2枚あればいいかなーとも思ったりもしています。


2017SSは、グレーメランジ、オートミール、オリーブドラブ、マリン、ネイビーの5色展開です。

SSの真打入荷です。 – LOOPWHEELER

orSlow French Work Pants

細すぎず、太すぎず、普通のシルエットが良くて買ったオアスローのフレンチワークパンツ。
“やや”テーパードの恩恵も受けて野暮ったさがないのが良いなと思います。

生地がコットンのヘリンボーン地なのでノッペリみえないところも気に入っています。
履いた感じも、麻みたいなサラッとしてるけど、麻ほど頼りなくなく綿の強さを感じる質感で履きやすいし、ウエストがゴムなところも好きです。

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ワークパンツでベージュでってなると、どこか垢抜けなさをイメージしますが、それを感じさせないところが“フレンチ”なところなんでしょうかと思ったりもしています。

ARC’TERYX Squamish Hoody Oshman's別注

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2015年の秋に買って、気軽に羽織るのに気に入っていたスコミッシュ・フーディですが、明るい色で色違いが欲しいなーと思っていたら、オッシュマンズから春にピタリなカラーの別注が出ていました。
アークテリクスの洗練されたイメージと、ネイビーとマリーゴールドというチームカラーライクなスポーティさが別注ならではだし、色の組み合わせが普遍的に良いです。
生地感は、紙みたいに薄くて軽いのですが、着てみると確かに外気から守られているのを感じます。季節の変わり目にちょっとアウター羽織りたい欲を満たしてくれるライトアウターとしても使えるし、何ならスエットやシャツの代わりにTシャツ1枚の上に羽織っても使えます。

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TEATORA Wallet JKT Full Flat

昨年からゆるく着られるセットアップジプシー状態が続いていましたが、理想のものに巡り合えたと思います。

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TEATRA(テアトラ)自体は知っていながら、最小サイズの46ですら少しオーバーサイズなので見送っていましたが、今期からのSOLOTEX 360°素材のWallet JKTは程良いサイズ感だったので手を出してしまいました。

アームホールがなくてラグランスリーブになっていることもあって、ジャケット独特の負荷がなく可動域も広くて快適。ジャージっぽくて柔らかい着心地だけど、見た目がジャージっぽくない素材なので着やすさを合わせやすさを両立しています。
いい大人がカジュアルダウンすると独特の見苦しさを感じることもあるし、休日のジャケットは気取って見えてしまうこともありますが、かしこまって見えないのにそれなりに上品に見えるところがテアトラのデザインの妙だと思います。素材感がドライな化学繊維感であることと、パターンが褞袍(どてら)っぽい作りになっているからでしょうか。

立ち読みした雑誌にも「“着る”よりも“羽織る”という表現のほうが相応しいジャケット」と紹介されていましたし、そのとおりだと思います。


コンセプトが、

機内でのロングフライトの為に開発されたFull Flatシリーズ。人体の動きを一切拘束しないこのシリーズはまるでファーストクラスのフルフラットシートに寝そべっている様な快適さです。疲れが蓄積する長時間のフライト。これらをキャンセルするべく生まれたこのフルフラットシリーズは、長時間のフライトに動き易さとリラクゼーションを与え、あなたの空の旅をより快適な空の旅にアップグレードしてくれます。勿論、日常生活に置いてもその機能性を十分に発揮します。いかなる動きも拘束される事なく自由な可動域を実現させます。

とのこですが、試しに2時間映画館で着てみましたが、コンセプトのとおりです。