ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

REMI RELIEF × BEAMS アロハシャツ / 2017SSのSALEにて(1)

着る頻度は少ないけど、アロハシャツは好きです。
正確にはアロハテイストのものが好き。
アロハ上級者ではないので、街着で着るとなると、なかなかハードルが高いのですが、夏のたびに着やすそうなのを探してしまいます。
今年は、発売当初からいいなーって思っていた、レミレリーフの別注ものをセールになるのを待って購入しました。

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ネイビーがインディゴ染めで、模様がプリントじゃなくてジャガード織りになっているので、街着に馴染むように感じます。
前オープンで着ればいいのか、閉めたほうがいいのか、、、
パンツや靴は何を履けばいいのか、、、
ノープランで買いましたが、満足しています。

唯一思いついたのはパイナップルにパイナップルを重ねる合わせ方。

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EGのTシャツなら何でも合いそうなアロハをだと思いました。

レーヨン100%の糸をインディゴ染料で染めたアロハシャツ。 汗をかいた場合でも色落ちしないように糸が巻いてある状態で釜に入れて高圧で染める「チーズ染め」を行いました。別注でデザインしたパイナップル柄は、カットジャカードという手法で織り上げ、プリントによるアロハシャツとは少し違った上品な仕上がりに。細めの糸を使用し、糸の打ち込みを通像の2倍程度まで増やし度詰め感を上げることで、生地は薄く肉感はしっかりとした柔らかい生地は、洗い込んでいくことでコシを残しながら味のある風合いが残ります。
BEAMS ONLINE STORE の説明から)

気になって調べた歴史ネタ ~藤原氏のその後的な~

友人との会話の流れで、
「日本一の名家ってどこだろう?」って話題になって、
「皇族を除けば藤原氏じゃね?」ってことでまとまったのですが、
「現在の藤原氏の本家の人って何をしてるんだろう?」とか
「徳川家とか織田家の末裔の話ってよく耳にするけど、藤原氏はそういや聞かないね」と、歴史で習う藤原氏のその後が気になりました。
歴史の授業の範囲では、藤原氏が最後に絡んだ出来事が「保元の乱」だったと思います。
後は、鎌倉幕府の4代将軍を藤原氏から迎えたということも受験勉強の時に知りました。
さすがにそのあとは、日本史の授業で藤原何某を見たことはないし、かといって興福寺春日大社が残っているのだから、滅亡してるってこともないしと話して、最終的にインターネットに頼ることにしました。
一昔前なら図書館に行かないといけないことが、現在は簡単にインターネットで調べられるので、人文系の知識って頭の中に蓄えておかなくてもいいのかもしれません。


で、調べた結果。

鎌倉時代以降は「近衛」とか「九条」といった苗字を名乗ったから、「藤原」の歴史上の人物は見られなくなった。
らしいです。

ちなみに豊臣秀吉が関白に就いた際は、「近衛家」の養子になっています。
広義では、豊臣家も藤原氏となるということですかね。
3英傑で、織田信長平氏豊臣秀吉藤原氏徳川家康は源氏を名乗っています。
それぞれが天下を治める正当性を異にしているのはおもしろいと思いました。

ちなみ、末裔の方々は、現在は伊勢神宮平安神宮宮司などをされているみたいです。

BRIEFING TX TOTE M

ブリーフィングのトートを買いました。
最近は肩凝りがひどくて、軽めのトートを探して。

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トート選びの基準としては、

  • ハンドルの長さが、肩掛けしたときに余り過ぎず、詰まり過ぎないもの
  • デザインが主張が抑えめなもの
  • サイズが深過ぎず広過ぎない程度でA4の横サイズのもの

でしたが、全ての基準を充してて、ブリーフィングだから所有欲みたいなのも安易に満たされるのでよいと決めました。
ブリーフィングだけど、バリスティックナイロンじゃなくて、ナイロンオックスを使用したシリーズで、テフロン加工を施した生地は撥水性、防汚性に優れ、軽量かつ機能的なものとなっているらしいです。

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スナップボタンでサイズ調整ができて、小分けの収納が多いのも嬉しい。

MARGARET HOWELL HIGHDENSE CORDURA

通勤リュックを新調しました。
マーガレットハウエルとポーターのコラボレーション企画のもの。
コーデュラナイロンなので、ブリーフィングよりも軽い。嬉しい。

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マーガレットハウエル(MHL含む)というと、ほんとは誰よりも異性の目が気になるのに「自分は異性を意識して生きていない」面をしている人たちが着る洋服という印象ですが、やっぱり形とかが洗練されていて、僕は好きです。
ポーターのタグがないのも良い。

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仕事着(オフィスカジュアル)にリュックを合わせるのって、結構難しい。
仕事着にカジュアルなリュックを合わせるのは、仕事とプライベートを分け切れていないようでみっともなさを感じます。かといって、スーツ用に推奨されている長方形のリュックはランドセルみたいで選択肢になく(趣味嗜好の問題)、ガチ山用リュックは問題外。
考え出すと、仕事着にリュックは鬼門だったのですが、生地感、形状、サイズすべてにおいてピタリとハマるリュックが見つかったと思っています。
丸みがない形状なのでオフィスカジュアルによく合う。

ちなみに、同型のベージュも捨てがたくて、購入するまで1時間くらいお店で悩みました。
ジャケットを借りて合わせたり、シャツを借りて合わせたりで。

人生修業は好きな人から得られる。嫌いな人から得られるものは少ない

明石家さんまのテレビで印象に残った言葉。

「人生修業は好きな人から得られる。嫌いな人から得られるものは少ない」

これは本当のそのとおりだと思いました。嫌いな人と一緒にいること自体を、自分を高めるための修行のように思いがちですが、実はそのことにはまったく意味のないことだと思います。
好きな人と一緒にいて、この人のようになりたいと思いながら過ごすことの方がはるかに自分にとってプラス。

嫌なことを我慢することが尊いと思い込むことは、思考停止しているだけで、一緒にいる理由がないなら無理に一緒にいない方が健全ですよね。

結婚する意味的なものとして

今38歳ですが、独身主義者ではないので、結婚はしたいのですが、冷静に考えると家族を得ることと1人の気軽さを天秤に掛けても、どちからに振れるということはないんです。
それでもぼんやり結婚しやんなんなーって思うのは、恋愛という殺し合いの螺旋から降りるためだと思うのです。
ほかにもいろいろあるかとは思いますが・・・

教訓的なこと

吹奏楽部は運動部」という元吹奏楽部の女は地雷ということを最近体感しました。
自称サバサバ女子や自称男友達が多い女子に共通します。


わざわざそんなこと言われてもなーって思うし、運動能力が高い吹奏楽部員より、演奏技術が高い演奏家であるべきだから、誇るべきポイントが違うと思いました。