ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

TIGRE BROCANTE 6オンスデニムタゴサクパンツ

夏が近づくにつれてイージーな服装を好むようになってきます。この時期から夏にかけて自分にとって定番化しているティグルブロカンテのタゴサクパンツ。今年は6オンスデニムのブラックを追加しました。


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ブラックといってもブラックデニムではなくて、インディゴのを黒に後染めしたものらしく、柔らかい生地感。

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夏になっても半ズボンでは出掛けられないときにも重宝しています。ユニセックス展開ということで、女性が履いてもキレイにおさまるシルエットで、イージーでゆるいながらもラインがキレイに見えます。
立体的なパターンで足首に向かって緩やかに細くなるテーパード仕立てになってます。

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TANGTANG T-shirt CURRY TTT-461(2018SS)

平成最後のお出かけに、名古屋と長島に行ってきました。名古屋では何も買わなかったけど、長島のアウトレットでタンタンのTシャツを購入しました。

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「TANGTANG」は2011年にデザイナー丹野真人氏がスタートさせたレーベルで、現在はTシャツの製作をメインに展開しています。
良い意味でだらんとした生地感とサイズ感で好きなボディ。柔らかくて気持ちいい。
2017年に初めて購入してから、5枚目になります。

今回購入したのはカレーシリーズで、白ボディにカレー色で『CURRY』とプリントされています。
バックは「You can’t beat curry rice(カレーライスにはかなわない)」の文字。その通りだと思いました。

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平成のベストナイン

大学生のときよく授業中にオールスター予想やベストナイン予想をして時間を潰していました。そんなことをふと思い出して、平成を振り返る意味で、平成のプロ野球ベストナインを選んでみました。

自分にとってプロ野球の最も古い記憶は、小学校1年のときの1985年。阪神優勝で通学のときに上級生が話題にしていたことでした。
その2、3年後に大阪球場に南海vs阪急というレアカードを家族で行ったことも覚えています。
いずれにしろ昭和の話ですが、平成以降は阪神の暗黒期で「阪神=弱い」青春を過ごしつつ、強い巨人に愛憎混じりの感情を持って大人になりました。

大人になった以降は、大阪ドーム近鉄の試合を観に行ったり、両親にセパ交流戦の巨人戦(父母は巨人ファン)をあげたりしています。

それでも、やはり平成最大のプロ野球ニュースは、2003年の阪神優勝なのではないでしょうか。生きているうちに阪神の優勝を見れるなんてという感動と「強い阪神」という非現実的な浮遊感でいい気分になっていました。

その後、補強を重ねてAクラスを維持している阪神を見て「ダメな阪神が好きだったのに」という訳の分からない境地になり、最近はやや俯瞰してプロ野球を見ていますが(正確にはニュースなどで後追い)、やはり関西の球団(阪神ソフトバンク(元南海なので))が買っていると嬉しい気持ちになります。オリックスにいたっては合併して以降、好きになれないのでスルーです。

前置きが長くなりましたが、平成のベストナインです。


1中 赤星(阪神
2遊 松井稼(西武)
3右 イチローオリックス
4左 金本(阪神
5三 原(巨人)
6一 小笠原(日本ハム
7二 宮本(ヤクルト)
8捕 古田(ヤクルト)
9投 星野(オリックス

だいたい関西のチームか関西出身の選手になりました。原さんと小笠原以外は。


ちなみに平成の裏ベストナインはこちら。

1左 西野七瀬
2ニ 波瑠
3右 本上まなみ
4三 宮崎あおい
5一 矢田亜希子
6右 能年玲奈
7遊 本田翼
8捕 桜井幸子
9投 新垣結衣

幅広い年代から拾いました。まだまだ現役の選手もいますが、平成の30年を振り返ってみての最強のナインであることに異論はないはず。

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令和も良い時代になりますように。

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS BOY Mirror collection

去年の5月中旬に買っていたプルオーバーパーカ。
BEAMS BOYの別注で、メンズ用はBEAMS JAPANでしか販売されなかったのですが、WEBショップで少しだけ販売されていたので買うことができました。

気に入ってたのですがタイミングが合わずに、未使用のままでさしたが、気候は良いし、10連休だし、機は熟したので着ます。

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ミラーコレクションという展開で、胸元のロゴが反転していたり、生地の表裏でパッチワークのようになっていたり(襟元のタグまで反転していたり)します。

Aラインに裾が広がっていて、9分丈の袖も広がっていて、ポンチョのようにざっくり着れるパーカになっています。
「ざっくり着れる」って表現が合う服が好きだということに最近気付きました。

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早く着たい Loiter Jacket

長期休暇に入るのと、改元が重なって、どこか年末のような気分で仕事をしている気がします。そんな空気感の中で仕事をしてると、今年買ったロイタージャケットをどんな風に着こなそうかなと妄想しながら、忙しさを紛らわせてしまいます。

そんなゴールデンウィークに着たいENGINEERED GARMENTS の Loiter Jacket のコーディネート案です。

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オーソドックスにシャツと合わせても良し。


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コーチジャケットみたいにパーカーを合わせても良し。


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暑くなればTシャツの上にバサッと羽織るだけでも良し。


ボックスシルエットのカジュアルなジャケットですが、軽やかに上品に収まるのが良いところだと思いました。

ENGINEERED GARMENTS Loiter Jacket - High Count Twill Khaki

臨時収入がありましての追いロイター。

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同系色のベッドフォードがあるから、カーキ(ベージュ)はいいかと思っていたのですが、結局は一番使いやすい色だったりするので買っておきました。

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ベージュのアウターはどこかノッペリ見えてしまいがちですが、パッチワークのおかげで奥行きというか立体感を感じられて、体が膨張して見えないのがいいと思いました。
ネイビーだとどうしても生地の切り替えしが目立たないのですが、ベージュだとそれが顕著に確認できます。コットンツイルにコーデュロイ、ナイロンといった生地で構成されています。パッチワーク言い換えればツギハギなのですが、組み合わせが下手だと野暮ったく見えたり、安っぽくみえるのですが、EGのパッチワークはいつも絶妙な塩梅で調整されていると思います。

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フワッとしたシルエットなので軽く羽織れる初夏にしたい。

ENGINEERED GARMENTS Loiter Jacket-Tropical Wool-Dk.Navy

2019SSのルックブックを見て気になっていたトロピカルウールのロイタージャケット。

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ウールだから手入れが難しいかと思って、スルーを決めてましたが、実物見てみたら買ってしまった。涼しげな素材感が最高でした。
初夏にサラッと羽織れる上着というのは永遠のテーマだったりしますが、現時点での最適解がロイタージャケットなのではないでしょうか。
早くGWになって初夏になってほしい。

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生地の組み合わせも最高で、程よくクセがあって、かといって奇をてらっていないのが良いと思います。
間違ったら子どもぽくなりすぎるのだけれど、上手くまとまっているので、おじさんこそが似合いそうな雰囲気になってます。

気になってたルックはこんな感じ。
短パン似合うおじさんになりたいね。

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