中秋の名月を見て思ったこと
思いがけず早く仕事が終わって、少し浮かれながらコンビニを物色していると、レジ前の月見団子のPOPで今日が「中秋の名月」所謂「十五夜」だと気づきました。
駐車場から月を見てみると、確かにそこには美しい月の光がありました。
子供の頃から20代前半期までは、月を見てもきれいとは思わなかったし、山や海や花や猫に感動することもなかったのだけれど、年を取るにつれてそういうものを愛でる気持ちが理解できてきたような気がします。
年を取るということは、美しいと思える対象が増えてくるということなのでしょうか。少なくとも自分はそうなってきているような気がします
これからもっと年を取ると、更に感度は強くアンテナは広くなっていくのでしょう。そうだとすると、年を取るのもそんなに悪いことばかりではないではと思います。
おっぱいとお尻しか目がいかなかった道行く女性にも、足や腰つきにも興味が向くようになることと関係があるかもしれません。そのうち女性の手を見てもハァハァ言うようになるかもしれません。
ジョジョの奇妙な冒険 18~29巻(第4部)セット (集英社文庫―コミック版)
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