ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

美容院で差し出される雑誌が若い問題

髪を切りにいきました。
だいたい45日周期で切るので年8回は行くことになります。

カット台に案内されると、目の前の机に雑誌を数冊置いてもらえます。置き手が自分に合うと思われる雑誌を選んで置いてくれるのですが、つまりは「こんな雑誌読んでそう」と思われてるわけなので自分の印象を測る尺度になるように思えます。

そもそも読んでそうな雑誌はだいたい自分で買っているか立ち読みしてるのではないかという疑問もあるので、あえて「読んでなさそうな雑誌」を置いているのかもしれませんが、とりあえずは前述の前提で話を進めます。


私が置かれる雑誌は、担当美容師が選んでくれる場合とアシスタントが選んでくれる場合とでバリエーションが違います。

担当美容師の場合は、カット中の会話やカルテである程度私の情報を持っているので年相応なものを選んでくれます。
ラインナップとしては、

OCEANS (オーシャンズ) 2014年 11月号 [雑誌]

OCEANS (オーシャンズ) 2014年 11月号 [雑誌]

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2014年 10月号

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2014年 10月号

などです。年相応なラインナップです。


これがアシスタントの場合になると、もともと童顔やので、見た目の印象のみでのチョイスされて、

などといった若い感じのラインナップとなります。

自分に対する予備知識がない人から見ると、メンズノンノ読んでる世代に見えるみたいです。
実年齢よりも若く見られるのは嬉しいけど、社会人としては貫禄がなさすぎて問題ではあるので、もう少し大人ぽい佇まいに心掛けようかと思います。


もうすぐ36才になります。