全チノパンに調和する『orSlow 60s Western Shirts』

オアスロウのウェスタンなデニムシャツです。
ヴィンテージのディテールは残しつつ、着丈の調整など現在でも着やすいパターンで作られています。
胸ポケットのステッチが可愛い。

試着してみたら、これ以上もこれ以下もなくピッタリなサイズ感。細過ぎない程度に細身の美しいシルエット。張りのあるライトオンスのデニム生地。
これらが後押しとなり、脳内計算式が
「デニム育てたい欲」＋「サイズがピッタリ」＞「節約の理性」
となりました。
週末くらいしか着ることはないので、デニム育成には長い目が必要ですが、だからこそ納得できるものを選びたいので高額なシャツでも妥当と自分を正当化しています。
デニムonデニムは勇気が足りないので、下半身はチノパン（チノっぽい綿パン含む）にブーツしか選択肢はありませんが、どんなチノパンでも許容する作りで、裏を返せば着方では迷わないシャツ。
ホワイトデニムに合わせることだけはしない。