ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

靴選びの最大の難関はサイズ選び

先日、自分の誕生日プレゼントに革靴を購入したのですが、やはり難しかったのはサイズ選び。

今回も事前にネット(主に靴板と個人blog)で情報収集して臨みました。ネット上ではインソールの沈み込みを軽視すると、後でブカブカになるという報告例が多く見られていたので小さ目のサイズを想定していましたが、結果的に想定よりも更に小さいサイズ表記を選ぶことになりました。前後のサイズも試着しているので間違いないものと思いつつも不安になります。

伸び代を考えて買っているので当然ですが、部屋で履いてみても圧迫感を感じます。普段、NIKEでUS9.0を購入しているので、UK表記といえど6.5という数字に不安を覚えるし、ネットの情報にも則していないことにも引っ掛かります。

SNSでフォロワーさんに相談して、サイズを再検討するべく再度訪店しました。週末でも良かったのですが、精神衛生上、最速でスッキリしたいので仕事を定時で終えて、自宅に靴を取りに帰った上で行ってきました。

お店側は快く再検討に応じてくれました(BEGINクーポン券が使える大手セレクトショップです)。
ただし店員さんは、フィッティングを見て最初に買って帰ったUK6.5を推してきます。説明もなるほどと思えてこのままがベストなのではないかと思えてきます。
試しにハーフUPで履いてみると履き心地は向上しましたが、羽根が現時点で全閉じになり、伸び代を考えるとチョイスできないものでした。

最終的にはサイズ交換はしないで帰ることになり、無駄足だったわけですが、悶々として過ごす時間は減ったわけだし、満足して履くことが出来るようになったので、良い勉強として受け止めておきます。

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【メモ】
・サイズに関する思い込みは捨てて、試着でのフィッティングのみを信じる。
・フィッティングは人それぞれなので、第三者からの情報は参考にはするが判断材料にしない。
・経年変化を考慮して現時点でのフィッティングのみで判断しない。
・慣れていて知識がある店員さんと議論を尽くしてから買う。