『BIRKENSTOCK BOSTON』がリペアから帰ってきた
10月にリペアに出したビルケンシュトック・ボストンが帰ってきました。長くて1ヶ月くらいと聞いていましたが、2週間くらいで仕上がりました。
『BIRKENSTOCK BOSTON』をアウトソールの補修に出した - ぷりぷり
仕上がりの連絡後しばらく放置してましたが、やっと取り行ってきました。なければないで生活できますが、ない間は少し外に出たいときに履くものがなくて不便でした。あくまでも少し不便な程度ですが、少しの不便が積み重なると大きな不便になるので、やはりボストンは自分にとっては必需品だということです。
帰ってきたボストンがこちら。
流石のホスピタリティで、キレイにクリーニングしてくれています(少し期待はしていましたが)。
アウトソールとコルクのリペア。
アウトソールはヒールのみのリペアなので両足で3000円。スカーフェイス調になってますがしっかり補修されているので、これからまた新しい付き合いです。
コルク1ヶ所なので900円でしたが、コルクがヘタる前に行くべきです。余計な出費。
不慮の故障ではないという前提でですが、修理しながら使い続けることはモノへの愛着を深めるきっかけになるし、修理に持っていく→待つ→引き取る、というプロセスはやってみると意外と楽しい。
ビルケンのリペアは値段も手続きも敷居は高くないので、ビルケンシュトックを愛用の皆様におかれましてはコルク部分がヘタる前にリペアを依頼されることをお勧めします。