神戸ルミナリエに行ってきた
阪神淡路大震災の追悼イベントというよりは、関西の冬の風物詩としての方がイメージが強くなっているので、そのことに対しての不満や批判はよく聞きますが、どのような意図でこのイベントに訪れるのは個人の勝手だとは思いますし、もちろん追悼の意味で参加している人の気持ちは否定しないです。
イベントの結果、経済効果で神戸が少しでも潤って、震災のダメージに補填されれば、どんな意図で誰が参加しても意味はゼロではないはず。
自分は100%冬の風物詩として参加していますが、神戸に来る度に震災のことを思い出すので少しは震災のことも考えています。
今年もキレイでした。意図が意図なので、華美な装飾ながら厳かにキレイ。
エヴァの使途みたいでもありますが。
是非よりも、行く相手がいない人には大変申し訳ございませんのでお詫びいたします。さーせん。