ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

生きる指標といば大袈裟だけれど

「悟りとは、如何なる場合でも平気で死ぬることかと思っていたのは間違いで、悟りということは、如何なる場合も平気で生きていることであった」-病牀六尺-

座右の銘なんてものを持つほど立派な人間ではありませんが、この言葉に救われた時期があって、心に仕舞っている言葉。

病牀六尺 (岩波文庫)

病牀六尺 (岩波文庫)