生きる指標といば大袈裟だけれど
「悟りとは、如何なる場合でも平気で死ぬることかと思っていたのは間違いで、悟りということは、如何なる場合も平気で生きていることであった」-病牀六尺-
座右の銘なんてものを持つほど立派な人間ではありませんが、この言葉に救われた時期があって、心に仕舞っている言葉。
- 作者: 正岡子規
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1984/07/16
- メディア: 文庫
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「悟りとは、如何なる場合でも平気で死ぬることかと思っていたのは間違いで、悟りということは、如何なる場合も平気で生きていることであった」-病牀六尺-
座右の銘なんてものを持つほど立派な人間ではありませんが、この言葉に救われた時期があって、心に仕舞っている言葉。