2015-01-17 19950117ー20150117 暮らし 阪神淡路大震災から20年目ということで、朝からテレビは震災の特集ばかり。20年でいろいろ変わっていってるみたいで、震災を経験していない神戸市民が40%とか。自分にとっては、高校生から社会人なので結構な変化。この20年における社会での最大の変化がインターネットの普及だと思うのですが、阪神淡路大震災と東日本大震災の情報量は体感的にまったく違うわけで、そのお陰で出来る支援や共有できる思いの量も違うわけなので、『情報量=可能性』だと改めて思いました。諸行無常とはよく言ったもので、世の中に変わらないものはないわけで、情報の量が多いほど変わるスピードも増します。せめて世の中も被災地も自分も良く変わっていけるようになればいいなぁと思います。