母が入院して退院した

土曜、母から「しばらく入院します」との連絡がLINEに入りまして、最悪の事態がよぎりましたが、幸い腸炎の可能性が大きいとのことで、すぐに自宅療養になりました。
とりあえずは安心しました。

少し前までは60歳を超えると、本人も周囲も「死」というものは身近なものとして受け入れる準備が出来るものだと思っていました。しかし、実際は60を過ぎても「まだまだ生きたい」「まだまだ生きて欲しい」というのが共通認識で、多分それは70過ぎても同じなんだろうと思いました。
80過ぎたら、また認識は変わるかも知れないけれど。

超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版