ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

38歳の恋愛観

38歳といえば結婚もしてるし子どももいてると思ってました。だから恋愛というものに向き合うこともなく心穏やかに過ごせているものだと思っていました。
恋愛してる状態よりも1人で好きなことしてる状態の方が好きなのですが、そんなこと言ってると周りに心配かけるだけなので、「しなければならない」こととして恋愛というジャンルに向き合わないといけません。
とはいえ、女の人を神聖視なんてできず、むしろ面倒臭い生き物だとも思っているフシもあります。

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ほんと、そんなこと言ってられないので、過去の自分の失敗に鑑みて今後はこんなことに注意したいと思ってます。

お互いの「好き」という気持ちの強さはイコールにはならないということを、認識しておき、そのことにこだわらない。

ということです。

自分の愛情に比べて、相手からの愛情が希薄であるとやはり不満を感じます。愛情の強さに限らずラインの回数とか会いに行く回数とか具体的な数値が、自分より少ないと少なからず相手に不満を感じるかと思います。
また、それが逆だと重いと感じることもあるでしょうし。

しかし、そういった「相手と比べてどうだ」っていうのは相対的な指標なわけで、主体としての自分の「好き」に見合った行動をとることが出来てれば、それで良いんじゃないのかなって思うようになりました。
38歳にして…やっと…

他人の感情というのはコントロールできないものです。コントロールできないものに、こうあってほしいと思ってしまうことがモヤモヤが恋愛で悩むという根幹になるのだと思うのです。

相手には相手のペースがあるし、自分が相手にしてあげたいことを自分のためにしてるって思ってしまうとお互い楽だし、楽しいはず。