ANDERSEN-ANDERSEN / Sailor Sweater
秋が深まった冬の手前くらいの時期に、セーターをアウター代わりにして出掛けるのが好きだったりします。ニットじゃなくてセーターです。
そういう時のセーターって、見た目で分厚いのがわかるくらいしっかりしたのが良くて、結局はアンデルセンアンデルセンのセーラーセーターとかが適任だったりします。
これは去年買ったやつです。
地味な色だし何の装飾もないけど、スプリングみたいなリブ感とか針金みたいなウール感が相まって一枚だけでも存在感あるかと思います。
あと、首の詰まり具合もよいですね。
唯一の弱点は甲冑のように重いこと。脱ぐとこんな感じに。
アウター着ないのであれば、ギリギリ着れるかなって重さだから、真冬よりも晩秋から初冬が適正シーズンかも。
着るとやっぱりカッコいい。