ぷりぷり

日常、外食、旅行、買い物などの日記です。

職場の忘年会は昭和の名残

職場の雰囲気やシステムは最先端との誤差はマイナス5年以内だとは信じていますが、飲み会や宴会の進行については昭和の遺物として変わっていないかと思います。

会場を選ぶのが我々の年代の役割となるのですが、注ぐ注がれるという儀式が嫌なのでテーブルと椅子の店をチョイスしてもあんまり関係なかったッス。
上層部批判とか武勇伝自慢とかはないので雰囲気は悪くないし、上司孝行もたまにはしたいので必要悪として割りきります。

しかしながら、注がれた酒を上手く処分(見つからないように灰皿に捨てるとか)せずに酔い潰れる若い衆や、こんな時だけ女性だからと二次会から逃げたりするのは如何なものかと思われますが、これに僕が怒ることが老害への第一歩になるような気がするのが悩ましいところ。

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二次会まで来た従順な新人には上司のカラオケのレパートリーを入れることと、二次会に参加したという爪跡だけのこしてフェードアウトするアビリティを伝授しました。


カニは美味しかったです。