プレゼントのプレゼン/20代社会人女性に贈るカバン選び
儀礼的クリスマスも意味があって大事なことかもしれませんが、生粋の日本人なのでやはり商業クリスマスのキラキラ感に身体も心もを踊らされたいと思えば今年もあと少し。
しかし、資本主義は何の見返りもなくキラキラを提供してくれるわけではないので、プレゼントで経済を回さなければなりません。
今年のプレゼントのお題は『仕事用カバン』。具体的にどこのブランドのいうリクエストはないので、いろいろ提案して、一番反応が良かったものにしようかと思います。
プレゼントを選ぶときは『自分があげたいもの』or『相手が欲しがるであろうもの』の2つの分岐からルートを決めるわけですが、プレゼントするという行為で自己満足を満たすというゴールは同じ。この満足度を考えると商業クリスマスのエンタメ性は必要悪かもしれません。
ルート1:自分があげたいもの
自分があげたいなと思ったのは土屋鞄製造所のハーネス・テザートートです。あとはイルビゾンテとか。長く使えるベーシックな革製品をあげたいのですが、男性目線に依っていてカワイイ成分が足りないかもしれません。
気に入ってくれたらラッキーという程度で提案します。
IL BISONTE (イル ビゾンテ) 日本公式オンラインストア
ルート2:相手が欲しがるであろうもの
可愛い成分のあるカバンも提案したいのですが、女子カバンのトレンドはわからないので、仕事帰りにTSUTAYAにて女性誌の立ち読みで得た情報を持って買い出しに臨みたいと思います。
ハイブランドは無理だし望んでいないと思うので、フルラとケイトスペードを提案してみます。