Engineered Garments Loiter Jacket – high count twill dk.navy
シーズンによってはあまり物欲が働かないEGなのですが、今期のはどれもストライクな展開でした。
そのためにひと月に1品しか買わない掟を破ってしまっています。(どこかの月で帳尻を合わせるか、特別ルール設定をしないと…)
そんな今期のエンジニアードガーメンツ。特徴の一つがパッチワークのパターン。同系色で素材とカラーの濃淡でパッチワークしています。派手好きだけど冒険しにくい私たち世代に対して響く展開になっています。
今回買ったのはロイタージャケットというモデル。2016SSから展開されているジャケットで、ラペルをアレンジさせてテーラードジャケットに縛られない着こなしができます。
ボックスシルエットでゆったり着られるので、気負わずイージーに着られるジャケットといえます。
どちらかというと初夏から夏の生地感。薄手のハイカウントツイルなのでGWあたりからサラッと羽織れます。
さらに暑くなってきたら腕まくりして着たい。
もう一つの今期の特徴。
サイズ感が少し変わったみたいで、XSならキツくて、Sなら大きか感じていた自分がピッタリ着れられるようになりました。体感としてハーフサイズずつ上がったよう。
これまでサイズ感が合わずに見送ってきたロイタージャケット。やっと着られる展開になって、さらにデザインも好みのパッチワークなので複数買したくなりますよね。