SUMMER SONIC 2016 参加レポート
大阪の2日目に行きました。コンサートとかフェスに「参戦」って表現を使うのは照れます。
サマソニは2012年(GREEN DAYとFranz Ferdinand目当て)、2013年(Capital CitiesとかミスチルとかEarth, Wind & Fireとか目当て)に続いての参加ですが、今回は「フェスに参加したい欲」が先にあって、オフスプ(THE OFFSPRING)とか2000年ごろに擦り切れるくらい聴いてたなーとかUNDER WORLDも好きだし、BABY METALも観てみたいなーとかで理由を後付けしての参加でした(チケット購入後に発表されたタイムテーブル見るとこの3組は同じ時間帯でしたが…)。
予習(昔聴いてたのを聴き直すから復習か?)もあんまりしてなくて期待値はやや低めでしたが、結果として、この夏のハイライトになりました。
特にオフスプが最高で、イントロ聴くだけで蘇ってくるメロディと聴いてた当時のフラッシュバックで、最初の3曲で気持ちが全部持ってかれました。
気づけばほぼ最前列で叫んでたり、モッシュしてくる暴徒を押し上げたり、外人のサークルを眼の前で見てたりとフェスへの参加感を感じるという当初の目的も達成できていました。
特に外国人アーティストのライブって、「観客としてもアーティストを盛り上げてライブを成功させたい」「日本に良い印象を持って帰ってもらいたい」っていう謎の気遣いを過剰に感じてしまい、結果として燃え尽きるくらいに盛り上がってしまいますよね。
ちなみにわたしの最高潮は、セトリの最後の方に演奏してくれた『Pretty Fly (For A White Guy)』で「アハー アハー」って叫んでるあたりでした。
DALE HOPE × BEAMS PLUS 別注 ハワイアンシャツ
この夏のセールで買ったシャツ。半額以下だった。
お盆な田舎に帰る時って、Tシャツじゃなくて大人としてシャツを着なくてわと思いますが、やっぱり夏休みだから浮かれたい!という気持ちも否定できない。だから、これくらいのふざけ加減が丁度良いかと思っています。
アロハシャツのブランドですが、これは普通のコットンのシャツ。
SCYE(サイ)pocket T-shirt Bshop別注
春先に買ってたTシャツ。
ビッグシルエットとまではいかなくても、ややゆったりめに着れるサイズ感。それでいて、ダラシない感じがしないから気に入っています。
多分、生地が肉厚でしっかりしてて、裾の感じとかがポロシャツ調になってるからだと思います。
あとロゴが主張し過ぎてないところも好きです。ロゴがないと寂しいから、これくらいにさりげない感じで良いと思います。
女の子サイズもあって、可愛い。
「趣味は音楽鑑賞」ということについて
「趣味は?」ってなったときに、『音楽鑑賞です』と答えますよね。そうなると当然「どんな音楽聴くのですか?」ってなりますよね。
そういう時、『多分、言ってもどうせわからないだろうな』って思うし、仮に言ったとして「お、おう」ってなっても困るし、結果的に『音楽』の話題は最大公約数にはなりえなくて会話を広げにくいものだと思いました。
それでもマニアックな趣味を堂々と語れる人は少し尊敬するし、そのレベルに達してこそ“趣味”として人に語れるのだと思いました。
prismaというアプリを入れてみました
画像をいろんなタッチで加工するアプリなのですが、ステンドガラス風のフィルターが好きです。
ENGINEERED GARMENTS Printed Cross Crew Neck T-shirt - Pineapple
Tシャツにしては値段が高いけど(しかも、年々値上がりしてるし)、毎年買ってしまうくらい好きなEGのTシャツ。
値段が高いなりに、ヨレない生地感だったり、垢抜けたシルエットだったりするし、何よりプリントが好きだったりします。
パイナップル柄プリント。
適度に浮かれ感がありますが、アジア系の観光客的な浮かれ感じゃなくて、もうちょい成熟した浮かれ感があります。