38歳の恋愛観
38歳といえば結婚もしてるし子どももいてると思ってました。だから恋愛というものに向き合うこともなく心穏やかに過ごせているものだと思っていました。
恋愛してる状態よりも1人で好きなことしてる状態の方が好きなのですが、そんなこと言ってると周りに心配かけるだけなので、「しなければならない」こととして恋愛というジャンルに向き合わないといけません。
とはいえ、女の人を神聖視なんてできず、むしろ面倒臭い生き物だとも思っているフシもあります。
ほんと、そんなこと言ってられないので、過去の自分の失敗に鑑みて今後はこんなことに注意したいと思ってます。
お互いの「好き」という気持ちの強さはイコールにはならないということを、認識しておき、そのことにこだわらない。
ということです。
自分の愛情に比べて、相手からの愛情が希薄であるとやはり不満を感じます。愛情の強さに限らずラインの回数とか会いに行く回数とか具体的な数値が、自分より少ないと少なからず相手に不満を感じるかと思います。
また、それが逆だと重いと感じることもあるでしょうし。
しかし、そういった「相手と比べてどうだ」っていうのは相対的な指標なわけで、主体としての自分の「好き」に見合った行動をとることが出来てれば、それで良いんじゃないのかなって思うようになりました。
38歳にして…やっと…
他人の感情というのはコントロールできないものです。コントロールできないものに、こうあってほしいと思ってしまうことがモヤモヤが恋愛で悩むという根幹になるのだと思うのです。
相手には相手のペースがあるし、自分が相手にしてあげたいことを自分のためにしてるって思ってしまうとお互い楽だし、楽しいはず。
TIGRE BROCANTE/インディゴギンガムチェックボタンダウンシャツ
年取るとチェックとか着なくなるかなーって思っていましたが、年取るにつれてかわいいチェックが欲しくなったりもします。
そういうこともあると思います。
今回買ったティグルブロカンテのシャツ。
チェックの柄がインディゴで染めてあるので普通のギンガムよりも少しだけ落ち着いていて、あざとくないくらいに可愛くて気に入っています。
インディゴ染めだから、なんとなくチェックと白地との境がぼやけて見えて、ギンガムチェックと言い切れるほどギンガムしていない錯覚を覚えます。
着こんでいくと馴染んでくるだろう生地も染めも良いと思います。
MANUAL ALPHABET 6oz DENIM SHT COAT
冬が終わろうとすると、やぱり華やいだ色の服が欲しくなってくるのは毎年のことですが、今年は我慢できると思っていました。
去年の春は丈が短いカジュアルなものに針が振れていたけど、今年は着丈が長い都会的な雰囲気に振れてしまっているので、結局買い足してしまいました。
春服なんて暖かくなってから着たいものを買えばいいというもの一つの真理だと思いますが、季節を先取ると「買い物した時の解放感」「新しい季節にはこれを着て〇〇へ行こうと考える楽しさ」「新しい服をおろした時の高揚感」が味わえてお得だと思います。
買ったのはこちら。
MA-J-141 6oz DENIM SHT COAT
マニュアルアルファベットのシャツ生地のコートです。
アウター着るには暑いけどアウター着たいときに調度いいものがないということが、毎年の春の終わりにくる悩みなので先取ってみました。
OEMでいろんなブランドのシャツを作っているところで、そのノウハウもあってか着た時の収まり具合が調度良いと感じました。
肩回りの作りがシャツをベースにしていて形がキレイ。だから生地がカジュアルでも、お上品に着ることができます。
ブランドではなくメーカーと標榜するところが素敵だと思いました。
洋服は売りながら買っています
趣味というには気恥ずかしさがありますが、洋服は買うのも着るのも好きです。毎シーズン、散財は嫌だけど結局はいろいろ買ってしまいます。
買ったものだけ見てれば、よくお金が続くよねーとかいっぱい服持ってるよねーとなりますが、売りながら買ってるので、結局は下取りに出しながら買い直してる感覚です。
服がたまっても着ることができる服は限られているから、新しく服を買うと着なくなる服が発生します。
物欲はあるけど、使わないものに執着は薄いので売ってしまいます。売ったお金で新しい服を買う。そんなループです。
そうなると、買う時点でリセールバリューを考えて買うようになります。少々高くても後で売れるようなものなら買ってしまいます。
気に入っていても、買った時の値よりも高い相場で動いていたりとか、売り時かなって思ったら売ってしまいます。
安物や中途半端な価格帯のものを買って、飽きたら捨てるよりかは、値が張ってもその時本当に欲しくて、かつ飽きても売れそうなら、買ってしまう方が精神的にも健全だし満足度も高い。
転がし方によっては経済的だと思います。
今のところ。
L.L.Bean Boat and Tote Bag (少しだけカスタム)
ビーントートにアクセントを加えたいと思って、MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)のワッペンを付けてみました。
ワッペン付ける案は半年以上前からあって、半年前からワッペンも用意していたのですが、付ける位置どうしようかって迷っての今になっています。
真ん中に付けるのも案にありましたが、控えめにしたかったのと、ポーターとかブリーフィングもタグはこの位置だろってことでのここです。
これからの季節はボックスティッシュを持ち運ぶので、稼働率上がるので、ちょっと違う感が出せて満足してます。