ENGINEERED GARMENTS / SHORT COLLAR SHIRT - MINI GINGHAM BIG ST.
クセがないように見えてクセの強いシャツ。比翼仕立てはあんまり好きじゃないけど、ジャケットの中に着ると比翼部分がネクタイぽく見えなくもないので気に入っています。
小ぶりの襟でAラインのシルエットが今どきだし、チェックとストライプが自然にミックスされてて良いと思います。
New Balance M990 MG4
少し前ですが、ミリタリーな雰囲気のニューバランスを買いました。
直営店で足のサイズを3Dで計測してもらって買ったのだけど、自分が想定していたよりもハーフ大きいサイズがベストだったので、通販で買わなくて良かったと思いました。
カラーリングもさることながら、ギア感がある構造でミリタリー感が醸し出されています。
スポーツにもミリタリーにもガチ感はないので合わせやすい。
年明けから履いているのですが、フィット感やクッション性が云々言うよりかは、一言で「歩きやすい」と感じました。
歩を進めるときに、少し押し出してくれているような接地感で疲れにくい履き心地で、今日は出先で歩くかなって思うときは、この靴を選んで出掛けるようになりました。
BATONER / 片畦タートルネックプルオーバー
グレーのセーターが欲しかったのですが、ちょっと上質なのが見てわかるようなのがよくて、バトナーのセーターを買ってみました。
アンデルセンアンデルセンは固くて重くて角ばった印象なのですが、バトナーは柔らかくて軽くて丸みがある印象。どっちが良いってことはなくて、どっちも良いのですが、値段だけ比較すると半額以下。
ボディとアームの付け根が変わった形状で、それが結果肩周りのストレスフリーにつながってたり、首ところがボリュームがあって貧相に見えないところが使いやすいと思います。
チクチクしないのも良いところ。
BN-17FM-009という型番で、サイズ感は身長170cmでサイズ1がタイトでもビッグシルエットでもなく、オーソドックスに着られました。
TEATORA WALLET COAT solo module
最近の流行かもしれないけど、半纏みたいな和装の羽織りテイストのものがいいなって思ってて、ただそのまま普段着に取り入れるのは難易度が高く、visvimなんかはすごく絶妙な按配で洋服として昇華してると思います。
個人的にはテアトラなんかは機能を追求して、結果として羽織りぽい形の洋服になってて、自分には丁度いいように思いました。
春に買ったてテアトラのウォレットジャケットなんかがまさにそんな感じだったのですが、今回はそのコート版を買って見ました。
着心地は軽くて可動域が広いからストレスフリーでした。着てみた見た目も、和装の羽織みたいでネイビーも藍染ぽいんだけど、確かに洋装のコート。
生地は今期からフルフラットからソロモジュールに名称変更されたシリーズ(特許申請の都合だとか)で、いろいろあって半額くらいで買えた。
ANDERSEN-ANDERSEN / Sailor Sweater
秋が深まった冬の手前くらいの時期に、セーターをアウター代わりにして出掛けるのが好きだったりします。ニットじゃなくてセーターです。
そういう時のセーターって、見た目で分厚いのがわかるくらいしっかりしたのが良くて、結局はアンデルセンアンデルセンのセーラーセーターとかが適任だったりします。
これは去年買ったやつです。
地味な色だし何の装飾もないけど、スプリングみたいなリブ感とか針金みたいなウール感が相まって一枚だけでも存在感あるかと思います。
あと、首の詰まり具合もよいですね。
唯一の弱点は甲冑のように重いこと。脱ぐとこんな感じに。
アウター着ないのであれば、ギリギリ着れるかなって重さだから、真冬よりも晩秋から初冬が適正シーズンかも。
着るとやっぱりカッコいい。