Engineered Garments for FREAK'S STORE C-1 Cropped PT / 2017SSのSALEにて(2)
そろそろ春夏モノも食傷気味だし、もう買い物はいいかなーって思ってからが本当の始まりでした。
立ち上がりのころから目を付けていた別注のクロップドパンツが40%OFF。
久々の出張先で解放的になってたのも作用して、フラッと立ち寄ったフリークスストアで買ってまいました。
この手の収納たっぷりパンツを間に受けて、本当に収納をフル活用すると収まりが悪くなるので、チケットとかくらいしか入れないけど、ミリタリー感を際立たせるのに存在感があるポケットが良いと思います。
平面の写真で見るとわかりにくいのですが、履いてみると最高に最高でした。
媚びのない無骨なデザインですが、しっかりデザインされててキレイなシルエットに感じました。
あえてハイカットのトリカーズとかに合わせると更に最高だと思います。
LOOPWHEELER LW Light Cardigan
Amazon Prime Dayのセールで買いました。プライムデーのセールは普段セール対象にならないような定番モノも割引になるのでオススメです。
ループウィラーのライト吊り裏毛カーディガンで、色はマリン。秋口にきっと欲しくなって、買おうか迷うと思うから、この25%OFFの機会にで釣られました。
中にシャツを着る前提のつくりで、ライトといいつつ夏以外は着られる生地感。
ループウィーラーの他にもブリーフィングも一部セールになっていました。プライムデーのセールは定番狙いなら満足度が高いかと思われます。
(ループウィラー)LOOPWHEELER LW Light Cardigan LWライト カーディガン LW180 マリン M
- 出版社/メーカー: LOOPWHEELER
- 発売日: 2016/05/06
- メディア: ウェア&シューズ
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REMI RELIEF × BEAMS アロハシャツ / 2017SSのSALEにて(1)
着る頻度は少ないけど、アロハシャツは好きです。
正確にはアロハテイストのものが好き。
アロハ上級者ではないので、街着で着るとなると、なかなかハードルが高いのですが、夏のたびに着やすそうなのを探してしまいます。
今年は、発売当初からいいなーって思っていた、レミレリーフの別注ものをセールになるのを待って購入しました。
ネイビーがインディゴ染めで、模様がプリントじゃなくてジャガード織りになっているので、街着に馴染むように感じます。
前オープンで着ればいいのか、閉めたほうがいいのか、、、
パンツや靴は何を履けばいいのか、、、
ノープランで買いましたが、満足しています。
唯一思いついたのはパイナップルにパイナップルを重ねる合わせ方。
EGのTシャツなら何でも合いそうなアロハをだと思いました。
レーヨン100%の糸をインディゴ染料で染めたアロハシャツ。 汗をかいた場合でも色落ちしないように糸が巻いてある状態で釜に入れて高圧で染める「チーズ染め」を行いました。別注でデザインしたパイナップル柄は、カットジャカードという手法で織り上げ、プリントによるアロハシャツとは少し違った上品な仕上がりに。細めの糸を使用し、糸の打ち込みを通像の2倍程度まで増やし度詰め感を上げることで、生地は薄く肉感はしっかりとした柔らかい生地は、洗い込んでいくことでコシを残しながら味のある風合いが残ります。
(BEAMS ONLINE STORE の説明から)
気になって調べた歴史ネタ ~藤原氏のその後的な~
友人との会話の流れで、
「日本一の名家ってどこだろう?」って話題になって、
「皇族を除けば藤原氏じゃね?」ってことでまとまったのですが、
「現在の藤原氏の本家の人って何をしてるんだろう?」とか
「徳川家とか織田家の末裔の話ってよく耳にするけど、藤原氏はそういや聞かないね」と、歴史で習う藤原氏のその後が気になりました。
歴史の授業の範囲では、藤原氏が最後に絡んだ出来事が「保元の乱」だったと思います。
後は、鎌倉幕府の4代将軍を藤原氏から迎えたということも受験勉強の時に知りました。
さすがにそのあとは、日本史の授業で藤原何某を見たことはないし、かといって興福寺や春日大社が残っているのだから、滅亡してるってこともないしと話して、最終的にインターネットに頼ることにしました。
一昔前なら図書館に行かないといけないことが、現在は簡単にインターネットで調べられるので、人文系の知識って頭の中に蓄えておかなくてもいいのかもしれません。
で、調べた結果。
- 院政以降、藤原氏の政治的な影響力はなくなっていった。
- しかし、摂政・関白は役職として残っていた。
- 摂政・関白は藤原氏が就くことが慣例となった。
- 藤原氏は「北家」が嫡流として栄えた。
- 鎌倉時代以降、「北家」は「近衛」「九条」に分立した。
- 「近衛家」から「鷹司家」、「九条家」から「一条家」「二条家」がさらに分立した。
- これらが「五摂家」と呼ばれ、摂政・関白の役職を出す家として決められた。
鎌倉時代以降は「近衛」とか「九条」といった苗字を名乗ったから、「藤原」の歴史上の人物は見られなくなった。
らしいです。
ちなみに豊臣秀吉が関白に就いた際は、「近衛家」の養子になっています。
広義では、豊臣家も藤原氏となるということですかね。
3英傑で、織田信長は平氏、豊臣秀吉は藤原氏、徳川家康は源氏を名乗っています。
それぞれが天下を治める正当性を異にしているのはおもしろいと思いました。
BRIEFING TX TOTE M
ブリーフィングのトートを買いました。
最近は肩凝りがひどくて、軽めのトートを探して。
トート選びの基準としては、
- ハンドルの長さが、肩掛けしたときに余り過ぎず、詰まり過ぎないもの
- デザインが主張が抑えめなもの
- サイズが深過ぎず広過ぎない程度でA4の横サイズのもの
でしたが、全ての基準を充してて、ブリーフィングだから所有欲みたいなのも安易に満たされるのでよいと決めました。
ブリーフィングだけど、バリスティックナイロンじゃなくて、ナイロンオックスを使用したシリーズで、テフロン加工を施した生地は撥水性、防汚性に優れ、軽量かつ機能的なものとなっているらしいです。
スナップボタンでサイズ調整ができて、小分けの収納が多いのも嬉しい。
MARGARET HOWELL HIGHDENSE CORDURA
通勤リュックを新調しました。
マーガレットハウエルとポーターのコラボレーション企画のもの。
コーデュラナイロンなので、ブリーフィングよりも軽い。嬉しい。
マーガレットハウエル(MHL含む)というと、ほんとは誰よりも異性の目が気になるのに「自分は異性を意識して生きていない」面をしている人たちが着る洋服という印象ですが、やっぱり形とかが洗練されていて、僕は好きです。
ポーターのタグがないのも良い。
仕事着(オフィスカジュアル)にリュックを合わせるのって、結構難しい。
仕事着にカジュアルなリュックを合わせるのは、仕事とプライベートを分け切れていないようでみっともなさを感じます。かといって、スーツ用に推奨されている長方形のリュックはランドセルみたいで選択肢になく(趣味嗜好の問題)、ガチ山用リュックは問題外。
考え出すと、仕事着にリュックは鬼門だったのですが、生地感、形状、サイズすべてにおいてピタリとハマるリュックが見つかったと思っています。
丸みがない形状なのでオフィスカジュアルによく合う。
ちなみに、同型のベージュも捨てがたくて、購入するまで1時間くらいお店で悩みました。
ジャケットを借りて合わせたり、シャツを借りて合わせたりで。