春服以外着たくなくなったら春。
2月23日時点で、もう冬服は着たくないテンションになってしまいました。
暦の上でも気分の上でも、もう春になってしまうと、たとえ外がいくら寒くても、春服を着たくなります。寒ければインナーダウンで調整します。
夏の終わりも、同様でいくら暑さが残っていても秋服以外着なくないという気分になります。
自分にとっては、春服を着たいか否かが冬の終わりと春の境界線なのかもしれません。
若干の季節感としてベストを挟んでおきました。
新しい服を着るとき
買った服をすぐに着るのが好ましい状態なのは理解してますが、新しい服を着るときには何か特別な日であってほしいという願望もあります。
何の予定もないけど、朝起きて新しいシャツをおろそうとは思わないし、ただ仕事に行くだけの日に新しい革靴をおろさない。コンビニに宅急便を出しに行くだけの外出に新しいアウターを着ようとはしません。
それらを降ろすのは、少しの遠出や新しい年度の始まり、特別な人と会うときなど。
新しい服を着るときには、何か特別な日であってほしいという淡い願望を持ってしまいがちなので、買ってから一度も袖を通してない服が貯まりつつあります。
もう少し、そういったことを気にせずに服を着れるようになりたいと思いました。
UOMO 2019年3月号
ポーターの付録がほしくて買いました。
スキー旅行で使いたかったの。
実際は使えないことはないけど思ってたよりも薄くてペラペラな感じ。ちょっと頼りない質感でした。
ポーターが名前使わせているから、それなりに強度はあるのかな?あればいいとは思うのですが。
使えないことはない。
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/01/25
- メディア: 雑誌
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スキー上手くなりたい欲
スキー旅行2日目。
スキー歴15年くらいですが、年に1回行く程度なので、滑ることを楽しむよりかは、もっと上手く滑りたいと思いながら滑ってます。
手応えを感じて帰る時もあれば、来年こそは!と思いながら帰る時もあります。今年は後者で、踵の使い方と上半身の使い方を終盤になって気づいたので、日帰りでもいいからシーズン中にもう一回くらい行きたい欲があります。
来年はイメトレとして、教本的なDVDを見てから行ってみようと思いました。
スキーと景色はセット
今年のスキー旅行1日目。
今年は毎年よりも2週後の週に行ったから、暖かくなり始めたのもあって、ベストなコンディションではなかったのが残念なところ。
気温が高いからか雪山がガスってて、地面も視界も真っ白で、白しかない三次元空間でスキー板の上に乗ってる感覚で気持ち悪かった。
滑るという行為には違いないのですが、雪山で見る景色がないと寂しい。今更ですが、雪山の景色がスキー旅行に大きな大きなウェートを占めていることがわかりました。
スキー旅行前日の憂鬱を変える方法は?
毎年行ってる職場のスキー旅行。
行ってみると現地では楽しいのですが、行く直前まではものすごく面倒臭くて、夕方まで荷造りもワックス掛けもしてなかったという状況。
憂鬱な理由を言語化するなら、移動が長いことと眠いこと。それならば、前日までに準備を済ませて、前日には仕事を午後から休む。そんな感じで解決するだろうか?
来年は実践しようと思います。
ちなみに今年は初めての白馬エリア。
八方尾根です。
ENGINEERED GARMENTS PAINTER PANT - COTTON RIPSTOP
1月1品運動で浪費を抑えようとしておりますが、今月早くも2品目を購入してしまいました。
セットアップなのでまとめて1品とカウントするという言い訳もできますが、どこかの月で帳尻合わせようかと思います。
ペインターパンツですが、野暮ったくなく、細身ですっきり履けます。パッチワークパターンもやり過ぎ感なくて、程よく収まっているかと思います。暖かくなるとシンプルな装いになりがちなので、これくらいのアクセントが丁度いいかもしれません。
昨年買ったBEAMS PLUS 別注のCAMP PANTS と被りますが、バリエーション増やしと思えば…
セットアップで着る場面は想定してませんが、別々でもそれぞれ重宝しそうだと思ってます。